「Ugears STEM-labシリーズ」では子どもから大人までメカニカルモデルを組立てながら楽しくその仕組みを学ぶことができます。最近よく使われるようになった「STEM」は、Science、 Technology、 Engineering、 Mathの略です。
Ugearsの新モデル「STEM-labシリーズ」はSTEMをメインアイデアとしており、日常で幅広く使用されている歯車など実際のどのように使われているか分かりやすく学ぶことができます。
UGEARS AR
UgearsAR(拡張現実アプリ)を使えば学習の幅をさらに広げることができます。タブレットやスマートフォンをSTEM-labのモデルに合わせるとあなたが作り上げたメカニズムをアプリに表示してくれます。
機械や建物、土木工事などでどのように使われているか見ることができ、拡大縮小したり、様々な角度から確認することができます。AR(拡張現実)なので画面に表示されているギアまで近づいて動きを観察することもできます。
何世代にもわたって、人類は
ゴミを出すのは誰の番なのか?
今日は誰が掃除をするのか?
皿洗いは誰がするのか?
自宅にボランティアの方でもいる場合はその方にお願いすればいいですが
そうでない場合はどうでしょうか?
これを処理するもっとも公平な方法は、コインを投げて、だれがするのかを運命にゆだねることです。
こんな場面は誰もが経験したことがあるでしょう。
Ugearsは、エレガントで楽しいだけでなく、教育的な利点もある、古典的なコイン投げ法の代替案を提案しています。
STEMラボコレクションのUgears Random Generatorを使えば、すべての質問に答えられるようになります。
ランダムジェネレーター
STEM LAB
ランダムジェネレータは、その名前から推測されるように、確率論に基づいて乱数を生成し、
異なるランダムな結果を提供する装置です。
これがどのように行われるかは、まさにUgears STEMモデルが実演します。
ランダム ジェネレータのデザインの主な要素は、立方体とその内部にある八面体で、
その順番に重量を提供するための金属製のボールが含まれています。
この構造は、手動で開始されたラックアンドギアドライブによって駆動され、
3軸ギアを回転させる駆動ギアを介してエネルギーを供給します。
このようにして、すべての内容物が入った立方体が動き出すのです。
もちろん、それを魔法と呼ぶことができるのは、その科学を知るまでです。
そして、それを知るために、主な構造を詳しく見てみましょう。
八面体の頂点は立方体の側面と一致している。このようにして、システムのエネルギーが切れて動きが止まると、
重力が金属球を八面体の一番下の部分に吊るし、その中を転がる壁の傾きのために、八面体のいずれかの頂点が下に引っ張られて終わります。
頂点のいずれかが下にくると、それが取り付けられている立方体の側面は、その真下にあり、床と平行になります。
このようにして、答えのある立方体の面は、反対側の面を上にした面になります。
質量軸を中心に自由に回転する八面体の対称性により、いずれかの頂点が下向きになる確率は実質的に同じです。
このことから、6つの答えのいずれかを受ける確率は1/6、つまり0.167であるという単純な結論が導き出されます。
八面体の頂点が位置する立方体の各辺には、”YES “や “TRY AGAIN “などのメッセージが書かれています。
* 八面体とは、8つの面(正三角形)と6つの頂点からなる正多面体のことです。
Ugearsの「STEM-lab」は単なるパズルではなく、学習のツールとして開発されています。組立て、学習、発見に必要なものはすべて箱に入っています。
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