「Ugears STEM-labシリーズ」では子どもから大人までメカニカルモデルを組立てながら楽しくその仕組みを学ぶことができます。最近よく使われるようになった「STEM」は、Science、 Technology、 Engineering、 Mathの略です。
Ugearsの新モデル「STEM-labシリーズ」はSTEMをメインアイデアとしており、日常で幅広く使用されている歯車など実際のどのように使われているか分かりやすく学ぶことができます。
UGEARS AR
UgearsAR(拡張現実アプリ)を使えば学習の幅をさらに広げることができます。タブレットやスマートフォンをSTEM-labのモデルに合わせるとあなたが作り上げたメカニズムをアプリに表示してくれます。
機械や建物、土木工事などでどのように使われているか見ることができ、拡大縮小したり、様々な角度から確認することができます。AR(拡張現実)なので画面に表示されているギアまで近づいて動きを観察することもできます。
算術キットを組み立てて、MechanicalAddiatorとMechanicalMultiplierがどのように機能するかを確認してください。
モデルキットには、メカニズム、動作の原理、主な特性、式に関する学習ガイドへのQRコードが付属しています。また、興味深い課題も含まれています。
拡張現実に飛び込み、MechanicalAddiatorとMechanicalMultiplierがどのように機能するかを見てください。 Ugearsの特別なARアプリケーションを介してモデルと対話します。
UGEARSのSTEMラボコレクションの一部であるUGEARSの算術キットは、機械式加算器と機械式乗算器の2つの組み立て式モデルで構成されています。
演算キット
STEM LAB
MechanicalAddiatorとMechanicalMultiplierがどのように機能するかをご覧ください
Mechanical Addiatorは、キットに含まれているスタイラスを使用してギアラックを移動することで機能するコンパクトな演算機(または加算機)です。矢印と0から9までの数字でマークされたスライドラックを移動することにより、数字を加算および減算できます。
MechanicalAddiatorとMechanicalMultiplierを発明したのは誰で、いつですか。
UGEARS Mechanical Addiatorは、1846年にサンクトペテルブルクの音楽教師であるHeinrich Kummerによって発明された加算器をベースにしたDIY木製モデルキットです。シンプルなデザインとコンパクトなサイズにより、当時人気のあった数学ツールになりました。今日、このシンプルで楽しいメカニズムは、UGEARSの傑出したSTEMラボコレクションの一部です。
UGEARS Mechanical Multiplierは、アメリカの高校の数学教師であるウィリアムヘンリーロバートソンによって1915年に発明された、子供のおもちゃ「教育を受けた猿の領事」をベースにした楽しい木製の3Dパズルです。ロバートソンは、「数字の研究への子供たちの興味を刺激する」ように設計された、ヒンジ式メカニズムを巧みに使用して単純な乗算を実行するおもちゃの特許を申請しました。
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