「Ugears STEM-labシリーズ」では子どもから大人までメカニカルモデルを組立てながら楽しくその仕組みを学ぶことができます。最近よく使われるようになった「STEM」は、Science、 Technology、 Engineering、 Mathの略です。
Ugearsの新モデル「STEM-labシリーズ」はSTEMをメインアイデアとしており、日常で幅広く使用されている歯車など実際のどのように使われているか分かりやすく学ぶことができます。
UGEARS AR
UgearsAR(拡張現実アプリ)を使えば学習の幅をさらに広げることができます。タブレットやスマートフォンをSTEM-labのモデルに合わせるとあなたが作り上げたメカニズムをアプリに表示してくれます。
機械や建物、土木工事などでどのように使われているか見ることができ、拡大縮小したり、様々な角度から確認することができます。AR(拡張現実)なので画面に表示されているギアまで近づいて動きを観察することもできます。
UGEARS STEM-labコレクション「カウンター」はインタラクティブな教育的モデルです。カウンターはオドメーター(自動車などの走行距離計)にとっては不可欠なパーツとなっています。
カウンター
STEM LAB
このモデルは0~9までの3つの数字が記載されたシリンダーギアとジェネバ機構(連続回転運動を断続回転に変換する機構)を搭載しています。
シリンダーギアとジェネバ機構の組み合わせで興味深いメカニズムを観察することができます。ジェネバ機構を使ったクリックボタンの往復運動が、数字と共にシリンダーギアの回転運動に変わります。
「カウンター」には本体上部のクリックボタンと本体側面のターンハンドルがあり、クリックボタンを押すかターンハンドルを回すことでカウンターが1つずつカウントされていきます。
カウントが9を超えるとジェネバ機構によって次の位のシリンダーギアに加算、1~999の3桁までまでカウント可能です。リセットは前面パネルを開いて手動でできます
最近では、乗客数、イベント入場者数、あるチェックポイントを通過する車、スポーツのセットやスコア、生産ライン上のアイテムなどをカウンターでカウントしています。
散歩の際に公園で歩数を数えてみたり、すれ違った人数を数えてみたり、はたまた家や学校の階段を数えてみたり…いろいろな楽しみ方をしてみては?
Ugearsの「STEM-lab」は単なるパズルではなく、学習のツールとして開発されています。組立て、学習、発見に必要なものはすべて箱に入っています。
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